幌加内そば

1970年代に減反政策が進み、米の代替作物として「そば」の作付けが始まりました。

幌加内町の冷涼な気候、昼夜の寒暖の差、朝霧が発生するなどの気象条件がそばづくりに適していることから、

そばの作付けが増え、いまでは3,400ヘクタールを超えるそば畑が町中に広がっています。

「幌加内」「幌加内そば」は、商標登録も受けており、日本一のそばの里として、加工品づくりにも力を入れています。

幌加内町登録商標

生産物の信頼確保とブランド力を維持し、不正商品の防止を図るため、幌加内町では、平成15年から商標登録制度を

実施しています。

製粉所の乾麺は、登録商標使用審議会で幌加内製品を使用していると認められた製品です。